風野ゆうの素朴な疑問と一本勝負

全身全霊をかけて気ままに全力投稿

実家について

実家の近くの様子(7/7)


上空から見ると

被害的には一階の畳と庭先のオートバイで
家屋自体の損害はなかったようです。
兄は家の片付けを済まして
月曜日から海田町大正交差点の近くの職場へ。
親父は毎日の酷暑のため屋内で
じっとしているそうです。
電話では暑ぅてやれんよのお、と。

こちら埼玉で生まれ育った息子は
親父の電話口での
「どこ歩いてもずんごむけえ」の
意味がわからなかったそうです。

そんな中、久しぶりの地元での試合
災害の前では敵味方なくタッグ


試合の方は最後の最後で劇的な勝利
(個人的には安心してみたかったが・・・)

広島はもとより、かなり広範囲な豪雨災害

たちまちの生命は助かったが
これから現実として見えてくる経済的な生活面が
精神的にもきついと兄貴が言ってました。
復旧さえもまだまだ
テレビ的な「復興への道」を
口に出来る段階ではありません。



頑張れ 坂町
頑張れ 西日本


追記 
迷惑をかけるかなと思い帰省はどうしようかなと
心配しましたが、あれこれと自制したら
かえって家族が滅入るという兄貴の言葉もあり
お盆は迷惑を掛けないように帰省します。